愛情オーバードーズ

ただのひとりごと零し

愛されたい承認欲求、私の根本にあるしぶとい何か

 

 

仕事終わってビール買って帰って今飲みながらPCつけたところ。

 

フルタイムで仕事して、仕事終わってからも土日もバイトして。

 

17連勤、終わって、今。

 

明日は久しぶりに一日フリー。

 

部屋荒れ放題だから片さなきゃなあ。掃除機、かけなきゃなあ。

 

 

 

 

 

 

最近の話

 

1月にカウセを受けてから薄々気付いてでも認めたくなくて

最近になってやっと認知してきた事

 

私、今までメンタルこうなったのとか拗らせてるのとか

 

母親の彼氏との事とか、おばあちゃんとの今までとか

義父に言われた事とか

そういう傷つけられた事だと思ってたんだけど

 

多分それは違う

 

 

一番は母親の存在だったんだなぁって

 

 

今までで一番引き摺っている出来事も母親に言われた事

 

 

子どもの頃、私の生活の中心は学校で

運動は苦手だったからテストでいい点数とりたくて

自慢になるけど勉強の出来はそこそこよくて授業も沢山発言してたし

テストもどの教科でも平均以上は必ず取ってたし得意科目は満点とか

 

昔から母は感情を表に出さないタイプで

褒められる事も無くて

自分なりに頑張って勉強してテストで98点取ったとき

「そうやっていつもつまらない所でお前はミスするんだ」

って怒られて

頑張って頑張って100点取って

これならやっとママに褒めてもらえるって喜んで家に帰って母親が帰ってきてから報告したら

「そうやっていつもお前は調子に乗るだろ、すぐそうやって油断するな」

って怒られてどうやってもほめてもらえなくて

妹は30点でもこんなもんだろうって○○にしては頑張ったとか言ってもらえて

あれ、なんで私は、って。

発達障害だからなのかな自閉症だからなのかな末っ子だからかな母親に顔が似てるからかなって私は離婚した最低な父親に似てるからなのかなって

私も頑張りを認めてほしかったなぁって

幼稚園の頃からピアノ始めて毎日練習して毎週お稽古通って発表会出てコンクールも挑戦して中学以降は毎年合唱コンの伴奏者にもなった。

なのにピアノでほめてもらった事は一度も無いし

唯一記憶に残ってるのは高校受験で合格したあの瞬間だけ

1日学校の授業を除いて10時間、1か月で100時間以上勉強して

塾へ通わず都立高校に合格したあの一瞬、あの瞬間「よく頑張った」って一言だけ。

 

 

褒められたい、認められたい、可愛がられたい、愛されたい

いろんな今拗らせて悩んでいるこれらの感情が生まれたきっかけは母親だなぁって

最近、ほんとうについ最近、ゆっくりと自覚し始めた

 

褒められたいのに、いざ仕事とかで褒められると咄嗟に否定してしまって上手く受け止められない

多分褒められた事があまりないから。

 

好きな人から「シオはよく頑張ってるよ。偉い。」って言ってもらえるけど。

それもすぐ「そんな事無い。こんなの全然頑張れてない」って言ってしまう。

私なんか、こんなくらいじゃ褒められる程度じゃないって咄嗟に逃げてしまう

 

 

それと、あれだ。

いろんな周りの大人達から言われた怖いあの言葉

 

「ガッカリだよ」

 

「なんかガッカリした」「シオちゃんってそんな子だったんだ」「期待してたのに」「もっといい子なんだと思ってた」「残念だなぁ」

 

言葉って怖いよね。何年たった今でもこうやって私は引き摺ってる。

言い放った大人達本人はもうとっくに忘れてるのに。

 

 

あ、鬱になる、駄目だね。

 

でもこうやってどこかに吐き出さないと頭の中だけじゃ抱えきれないから。

 

なんかもっと書きたい事沢山あるけどとりあえず終わり。

 

とりあえず、昼前まで寝ようかな。