愛情オーバードーズ

ただのひとりごと零し

どうやら梅雨明けは来週頃らしい

 

 

3連休があったおかげで今週は4日間しか仕事なかったけれど

 

心身共に疲れが溜まってる感強くて

 

あー、もうなんか駄目だな心がぽっきり折れてしまいそうだなとか

 

なんとかいろいろ思ったりなんかしたりして

 

 

 

 

 

 

 

 

これも全部、梅雨のせい

 

全部全部、なにもかも、梅雨のせいだ天気のせい気圧のせいだ

 

きっと

 

 

 

 

 

好きな人と数年ぶりかに毎日連絡取るようになって1年

恋人関係になってから10か月ほど経った

 

 

お互い梅雨時期のせいか、メンタルが落ちている

そういえばここ数日、しばらく晴れ空を見ていない

 

 

 

 

ここ1年の中で、おそらく彼の中で一番辛い時期かもしれない

 

 

 

 

好きな人の鬱が悪化している

 

それを私は半年前から、薄々気付いてはいた

 

心配していた

言葉をかける事もあったが

 

 

 

 

ついに、身体が動かなくなり日常生活に支障が出る程になってしまった

仕事にも行けなくなってしまったと

きっと彼のなかでは悔しさや焦りやいろんな感情がぐるぐるしている

 

 

 

 

半月ほど前、予兆が出てきて

家庭内でもいろいろあり

このままじゃまずい、私の見ていないところで死んでしまうかもしれない

直感で、私の中でそう感じたから

お願いだから新幹線代私が出すから私の家でおとなしく休んでいればそれだけでいいから来てほしい今いるその場から離れてほしいどうにか生きてほしい

泣きながら頼み込んだ

 

1週間ほど私の家で休んでくれて

その間少し元気になってくれたけど

やっぱり住んでいるところへ戻ってからすぐに元通り

私も経験した、鬱の症状が出ていた

お願いだから診察受けてと頼み込んだからカウセと別日にまた病院行ってくれるけど

 

 

まだ油断できない

 

 

人って、その気になれば本当にいつでも死ぬことができるんだよ

 

「自殺はしてはいけないこと」

「死んだらあのひとが悲しむ」

 

ぼんやりとそうやって頭をよぎるから理性を保てているだけで

怖いと思えているからしていないだけで

 

鬱って、怖いんだよ

私の好きな人は、それをちゃんと理解しているだろうか

 

 

 

 

 

 

私が22年間生きてきた中で

何回か、本気で死のうと勇気を出したことがある

辛かった事は沢山あるけれど

その中でも本気で死のうと思った事が

 

でもギリギリのところで耐えられたのは

10年前から今まで全部彼

私が死んだら彼はどうするのだろう

悲しむだろうし、彼も生きていけなくなる

彼が生きている限り支えてあげたい

そのひとつだけ

 

 

 

 

お互いがお互いの事が、生きてる理由

 

もう、それだけでいいと思う

 

私も生きていけないから

 

彼には、寿命いっぱいまで生きてもらう

 

彼がおじさんに、おじいさんになったときの顔

 

白髪が増えてシワもできて腰が曲がってきてって

 

私がそばにいて笑ってあげるんだよ

 

 

 

 

鬱なんて一生付き合っていく覚悟が必要だと思う

 

そう言ってる私も躁鬱だしなあ

 

 

何年何十年かかったってかからなくたって

 

私はこの人とは一生そばにいる支え合うんだよ

 

 

彼へちゃんと言葉にして伝えているつもりだけど

 

伝わってるかな、伝わっているといいな

 

 

これから先もずっと支え合っていけるように

 

 

 

 

 

とりあえず梅雨が明けて夏本番になって

 

早く気持ちも晴れやかになればいいのに馬鹿野郎