愛情オーバードーズ

ただのひとりごと零し

ジプレキサに支えられて

 

 

木曜が終わった

 

最近は元気がないから残業しないと決めている

今日も定時退社だ

 

 

今日は恋人が休みの日

駅まで迎えにきてくれた

恋人が休みの日はご飯に連れて行ってくれる事が多い

今日は私が酒飲みたいと駄々をこねたから

焼き鳥屋さんに連れて行ってくれた

今ほろ酔いで帰宅して洗濯物をたたんで明日の弁当作りをして

もうほら、酔いが覚めてしまった

 

少し離れたところで恋人は新発売のゲームに夢中

もはや半同棲である

毎日私の家にいる

 

 

 

とても居心地が良い

 

この毎日が続けばいいのにと思ってしまう

続くはずがないのに

 

 

鬱は相変わらず抜けていない

けれどジプレキサが効いているお陰なのか、最低限の生活は出来ている

今後ずっと、躁鬱の波がこれだけ緩やかならいいのに

と、本気で思う

 

 

 

 

好きな人と別れて2ヶ月ちょっとが過ぎた

いい感じに依存が抜けた

 

掛け持ちしているバンドどちらも、徐々に活動再開の兆しがみえてきた

 

本来あるべき私の生活を考える

自分のために生きる生活を

 

 

今後もまたどうせ、絶対に生活リズムが崩れたりだとか

メンタルの不調はやってくる

どう乗り越えよう

好きな人と離れた今、自分の力で乗り越えたい

恋人には頼るかもしれないけれど

頼り方を考えなければならない

次、カウセで話すかあ

頼り方

これはきっと生涯私の課題

 

シャワー入って寝よう

仕事が相変わらず忙しい

明日に備えよう

日常を

変わらない日常を過ごすために

それがどれだけ大変な事か、私は知っている

またまとまりのない文章

何が書きたいのかは正直わからないが

 

今度こそ、依存し過ぎない関係をつくるぞと

波の、揺らぎ方の大きさを、どうにか小さくするぞと

そういう意気込みで

 

 

鬱を乗り越える