愛情オーバードーズ

ただのひとりごと零し

まだ人に自分を見せるのが怖いのだろう

 

今日は今年2回目の精神科通院日だった

 

実は2,3か月前に彼氏が転職し、同じ土日休みになったのだが

休みが一緒になったら通院にもできる限り付き添いたいと

今後も生活を共にするにあたって、気を付けたほうがいいことなどがあるか

聞きに行きたいと言ってくれていた

 

転職して落ち着いてきて

私の体調もなんとか平常運転になったので

相談員や心理士さんに相談したところ

平日ではないと医療相談はできないけれど

相談室やカウンセリング室で話すくらいだったら次回でもできると

ということで、今日は来月一緒に相談とかする前の

私と心理士さんとの(どういう内容まで伝えるかなどの)最終打ち合わせだった

 

なんとか話したいことはまとまってきた?気がするのと

自分が過呼吸など起きたときにどうしてほしいのかが

なんとなくわかってきた気がした

 

カウセ中に教えてもらったのだが

手帳や障害者枠で転職しようとしたときは双極性障害と主治医に教えてもらったが

地元の精神科へ受診したときは適応障害から始まり、

解離性障害パニック障害と言われ今の病院では躁鬱、

自分では境界性人格障害アダルトチルドレンとか

いろいろ調べて当てはまると感じていてと話したところ、

心理士さん曰く、私に当てはまるのは複雑性PTSDとのことで

興味あったら調べてみてくださいと言われたので本を購入する予定だけれどもとりあえず検索したところ

 

あーーーーーーー、オーーーーーー…(身に覚えアリ)

 

となった

過去の捉え方は私次第なので

さまざまな葛藤もあるなか生きて、治療もしているので

トラウマだとか悪いように決めつけはよくないと、

あえて言わないでくれていたらしいが、

ようやく自分でも納得の、腑に落ちる病名を言われた気がして

すっきりしたのとやはり現実が辛いのとで

複雑な感情でよくわからないが、自然と涙が出てしまった

 

 

そんでもって思ったのが

こんな重い話、

幼少期に周りの大人たちが助けてくれず結果こうなりました!とか

私が普段どれだけ死と隣り合わせで生きているかとか

そんなん聞きに行って、耐えられる?

という気持ち

家庭関係良好で、良い大人たちに囲まれてすくすく素直な子に育った彼が

私の重たい精神事情に耐えられるのか、今後も本当に支えて

一緒に生活していけるのか??

とても不安になってしまったのである

 

 

とりあえず今日の気付きは大きかったので

明日からも頑張って生きるとする

 

なんか彼氏の友達が仕事で近くに来ているらしく

これから飲みに行ってくるとか言い出したので

一人でゆっくりお風呂に入って適当に寝る

 

自分の機嫌は自分でとる

明日は元気でいられますように