愛情オーバードーズ

ただのひとりごと零し

流れ着いた先は、全く知らないのに暖かい居場所

 

何も考えずに文章を書くのは久しぶりだ。

あらかじめお伝えしておくが、少し読みにくいかもしれない、眠いので。(ごめん)

いろいろ言い回しもくどくて読みにくいかもしれない、まあそんなこともある。日記だからヨシ!ってことで許してほしい。

 

退職し、会社員の肩書きを投げ捨てた

行き止まりだと感じてから3ヶ月くらいが経過した。流れるままに進んでいたら、フリーランスの文字書きになっていた。

あれから体調が回復せず、もう立ち止まっていることにも限界を感じ、会社を退職した。

一応正社員だったし、立派な中堅社員へと成長していた私は、社会的信用を手放すことについて悩みに悩んでいた。

 

の、はずが。気付いたら、勢いのまま退職願を書き始めていた。「もう前に進むしかない、今がそのときだ。」

というかこのまま踏ん張り続けてしまったら、また脳内に死の選択肢が近付いてきてしまうだろう。

耳も上手く聞こえないし、趣味の音楽も続けられない、仕事も続けられず休養ばかりになってしまったときに、私はどうなってしまうのだろうか?

上司に相談しても変わらなかった現状を見ると、退職以外の選択肢がなくなってしまった。

 

退職が決まってから最終出社日までの2ヶ月間はとても辛い時期だったが、ゴールが近づいていたからこそ踏ん張れたのだと思う。

円満退職をし、送別会ではお得意の大号泣を披露し、ありがたいことにエールとともに見送ってくれた。6年間もの長い間、本当にお世話になりました。いつか営業かけられるように頑張るので、連絡先は消せないようにお願いしますね、社長

 

1ヶ月間の有給を使い切って、今に至る。

明日から11月が始まる。11月って知っていますか?今年はもう2ヶ月だよってことです。なんということでしょう。私は驚愕しています。

ありがたいことに先月から何件かお仕事をいただくことがあり、コンペにも採用された充実した1ヶ月間だったなと思う。10月の満足度は高め。

オンライン上での契約とか見積書とかまだ全然慣れないが、続々とお仕事も増えてきて、ありがたい話である。

ドキドキしながら報酬の相場を調べましたが、なんとか相場の報酬をいただけてはいるよう、安心。

 

まあ、なので、一応ライターです。

こんな感じですらっと文章(日記)はかけるのだが、プロとして仕事するにはまだまだ私は実力不足。これは異論は認めない。

まず執筆するまでの企画や構成や提案に時間がかかるもの。むりーーー(やるけど)

 

危機感を投げ捨てていくスタイル

ここから1ヶ月間頑張ったとして、11月末頃の私は、どのような姿になっているのか、全くもって未知である。

安定を捨てた。普通の考えであればきっと、ここで不安や心配が出てきてしまうと思われる。でも私に限っては、今まで「人生がっけっぷち」としか表現できないような状況を、たくさん経験している。なんとかるでしょ。たぶん。

むしろ「人生がけっぷち」レベルの追い込みか、そういう刺激がないと、私は人生を楽しめないと最近よく思う。

つまらないと感じてしまうのだ。同じ勤務時間?基本給?満員電車?会社のストレスを飲みで発散?いい環境だなとずっと考えていただ、私の価値観と照らし合わせると、絶対合わないのだと思う。

これからもドンドン価値観をアップデートできるように、また適度にドンブラ流されつつ、体調管理だけは気をつけていく所存

 

まあ明日から10日間ほどは納期に追われる日になるので、もう寝ていい夢みよう

この、流れ着いた「フリーランス」の居場所を、ここから育てていく。それが11月の目標。